CSR
2021.10.12

kissoraが「さをり」のバッグで障碍者の自立を支援

「さをり」は、1968年に大阪で産声を上げた手織りの手法の一つ。「自分の持って生まれた感性を最大限に引き出す」ことを主眼に置き、常識や既成概念にとらわれず自由奔放に織っていく、新しい考え方の手法です。出来上がった生地は、個人の感性を反映した世界に1つしかない作品になります。このたびkissoraでは、「さをり工房 織流布(シルフ)」(大阪・日本へレンケラー財団)様の生徒さんが一生懸命に織った生地を大切に使用してバッグを制作、商品化いたしました。個性あふれる魅力的なバッグを通じて、障碍者の自立支援活動に喜びと楽しみを感じていただければ幸いです。